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ようこそ! スイス悠々~写真紀行へ:[目次] [その2] [その4

私のお気に入り写真集 2015年-その3

2015年7月1日(水) 10:24 ブリエンツ駅至近の桟橋に、カラフルなユングフラウ号が停泊!ブリエンツ湖

前日にしっかり歩いたことで、この日は足休め日として、まずはブリエンツ湖のクルーズを初体験!~スイストラベルパスが有効なので、これを活かした満喫的全日旅でした。

11:16 ブリエンツ湖畔 Niederried の桟橋へ : 北側なので順光

風がなく、鏡状態の湖面に魅せられます。日本ではあり得ない湖の色彩です。

11:27 ブリエンツ湖畔 Ringgenberg も北側なので順光で美しい♪

風がその後、ブリエンツ湖西端・インターラーケン至近の Bönigen の桟橋に着いた後、方向を変えて船尾からアーレ川を下り(船首をアーレ川の上流・ブリエンツ湖方向に向けて)緩徐に終着の桟橋へ向かいます。

11:52 インターラーケン・オスト駅駅舎に隣接する桟橋へ  鉄道橋観光船は通過不能

下船後、列車でインターラーケン・ヴェスト(西)駅へ移動し、Thunersee トゥーン湖観光船に乗り換えました。

 

インターラーケン・ヴェスト(西)駅の乗船場所は、観光船のために掘った専用運河と分かります。アーレ川の流れを入れているので、船首は東駅側を向いており、船尾を先進させて、運河部分を緩速で進みます。

トゥーン湖に入ったら、方向を変え、通常通り、船首を先進させ、速度を上げます。インターラーケンの保養地へ。

12:32 Neuhaus (Unterseen) : 水温は低いと判断できる7月1日ですが、彼女らも湖水に・・・。

Thunerseeトゥーン湖も氷河が溶けてアーレ川の流れが流入しており、どう考えても水温は低い。仮に、真夏であっても、日本の海水浴場の海水温とは比べようもないが、ご立派!の感想をいたきます。

13:16 Faulensee はトゥーン湖の西岸  独立峰Niesenニーゼン 2362m

列車の車窓から眺めるトゥーン湖、Faulensee 界隈も美しいです。

13:29 Spiezを出航した観光船を眺めてから、桟橋へ緩速で!  独立峰Niesenニーゼン 2362m

Spiezシュピーツの桟橋を出航した観光船はインターラーケン西駅行

13:35 Spiezを出航して間もなく : 船首近くで撮影した シュピーツ城

13:55 Oberhofen am Thunersee Schloss Oberhofen  オーバーホーフェン城

13:55 Oberhofen am Thunersee 桟橋に接岸! Schloss Oberhofen オーバーホーフェン城

終着 Thun トゥーンの桟橋で下船後、至近の鉄道駅から乗車し、Bern ベルンで乗り換えて、ヌーシャテルへ

16:19 Neuchâtel ヌーシャテルの旧市街にて 

16:39 フランス語圏のヌーシャテルは(も!)ステキな街でした。

17:13 ヌーシャテル湖畔、桟橋近くの屋台でビールを飲んで、入船を待ちました。

17:15 ヌーシャテル湖の観光船もスイストラベルパスの適用区間です。彼を含めて、記念に・・・

17:51 ヌーシャテル湖の東南部、モラ/ムルテン湖を結ぶブロワイエ運河 Canal de la Broye の起始部

17:56 ブロワイエ運河は、夕の光に映えて、美しい限りでした。

カヤックで漕ぎたい環境です。

18:26 運河での美しい一コマ

Sugiez橋の上から眺めていた若者たち

18:31 運河の南端 : モラ/ムルテン湖側

18:55 モラ/ムルテン湖の北岸、隣接する桟橋に寄港した後、終着モラ/ムルテンの街

結局、この日 2015年7月1日(水) も全日快晴に恵まれました。足休めとして、前夜に急遽企画した4湖巡りでしたが、今見直すと、各々、その時々が素晴らしい風景・光に恵まれていました。

機会があれば、初体験となるアナタも誘いましょう! ネッ ♪ 

(1)] [(2)] ​(4)

wix 版のHPを試行錯誤で作り始めて、少しずつ手馴れて来たら、アレコレと夢が広がりました。

例えば、この写真紀行も然りです。マサカ、このような形で、自身の生き様記録が残せることになるとは、全く想定外のことです。それも秋には古希に至る齢であってのこと・・・。

既に、2019年7月のスイスはスタンバイ状態で、2020年、それ以降も視野に入っています。サテ、ハテ、いつまで、何歳まで、継続できることやら・・・ 明日夕は県庁に行き、パスポートの更新、勿論、10年パスポートを申請します。 2019/3/18 (月)記

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