スイス悠々
ようこそ! スイス悠々~写真紀行へ:[目次] [その12] [次(14) 2016年-7]
私のお気に入り写真集 13 : 2016年-6
2016年7月28日(木)
10:52 Blauherd ブラウヘルト 2571m から歩き始めて、Stellisee シュテリ湖 2537m をめざします。
Breithorn ブライトホルン 4164m Klein Matterhorn クライン(小)・マッターホルン 3883m
11:04 東方向・ シュテリ湖へのトレイル 正面 ↓ Findelengletscher フィンデルン氷河
前年 2015年は、夕刻にオエシネン湖を探訪したい願いもあり、自転車も走る下道を歩いたが、今回は、彼女の了解を得て、所々にガレ場的な悪路もある“上道”を選択した。結果、景色が随分と異なり正解でした。
11:05 進行方向やや左側を望遠撮影 : 山・氷河の名称は??のままです。(2019/ 3/27)
11:06 Findelengletscher フィンデルン氷河も望遠モードでの撮影
11:07 Strahlhorn ↓ 4190m シュテリ湖へのトレイルから目立つ名峰の名称が分かった! ↓?
11:08 彼女から「あの緑色の湖は?」と聞かれ、Grünsee ↓ グリュン湖だよと返答
11:08 同時刻に望遠撮影した Grünsee ↓ グリュン湖は、2019年7月に立ち寄る計画です。
11:10 あまりにも美しすぎて、つい、またもや望遠撮影
11:21 大パノラマに魅せられつつ、一方、足元も・・・ 高山植物のお気に入り写真集は別サイトで!
11:34 シュテリ湖畔に到着
前年・2015年に歩いた下道 ↑
11:40 シュテリ湖 2537m ↓ Rimpfischhorn ↓ Strahlhorn と ↓ Findelngletscher フィンデルン氷河
11:55 シュテリ湖畔:東側からの景観
マッターホルン ↑ 雲に隠されて残念!
11:57 シュテリ湖畔:この後、彼女たちは国旗を広げてポーズ・・・
12:25 シュテリ湖を発って、西側にも氷河を抱く高山・・・ ↓ 万年雪の帽子 Wellenkuppe 3903mも・・
何と!氷河の上にパラグライダー ↑
12:25 同時刻に望遠撮影 何と鳥人 ↓ 正しく超人!赤色と青色のカップルで飛行 ↓
↑ Ober Gabelhorn 4073m の懐に氷河! 鋭い峰は雲が隠しています。
12:34 トレイルを降りて、再び、東向きに歩き、シュテリ湖から流れ出る渓流を仰ぎ見つつ・・・
12:35 目を転じ・・・ マッターホルン ↓ ガッカリ 一方 ↓ グリンジー湖はくっきりと!
12:35 同時刻に望遠撮影 次にめざす Grindjisee グリンジー湖 2334m
グリンジー湖の上に氷河が溶け出して色合いが ↑ 異なる Mosjesee モシェ湖 2140m に今気づいた!
前年・2015年は、地図で流入河川が不明で、かつ、色合いが異なるモシェ湖の謎を解くため(?!)降りました。が、今回・2016年は立ち寄りません。氷河が溶けて、地下水路となった開け口がモシェ湖となっていた。かつ、おそらくは治水の観点と思いますが、ダム構造で、即ち、人造のダム湖とみているモシェ湖です。
12:42 Grindjisee グリンジー湖 2334m に流れ込む Grindjibach (bcah:小川)
12:47 望遠撮影した Grindjisee グリンジー湖 2334m
12:52 グリンジー湖に流れ込む ↓ シュテリ湖からの渓流と、岩盤を下る Grindjibach (bcah:小川)
二つの流れが合わさり、Grindjibach グリンジ川となり、グリンジー湖に流れ込みます。
13:00 Grindjisee グリンジー湖 2334m は間近です。前年と異なるトレイルを降りました。
13:01 ↓ マッターホルンは相変わらず・・・ とにかく、無風状態で雲が動かない・・・
13:06 Grindjisee グリンジー湖 2334m エリアに到着しました。
マッターホルンは頂上界隈が雲で覆われ続けましたが、その他は満点と評価できる好天で、盛夏ですが空気感が秀逸!つまり、透明度が高く、クリアです。彼女は既に湖畔の岩に座しています。
しばし、グリンジー湖畔で休憩がてら、マッターホルンの頂上が見れるのを待ちます。
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