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私のお気に入り写真集 2016年-1(その8)

2016年7月23日(土) 19:23 雨天予報でしたが、何と快晴になり、陽光を浴びて輝くアイガー北壁

ジュネーブに着いて、レマン湖畔を IC (InterCity 特急)で走行中、ローザンヌ界隈から雨! インターラーケン・オストからグリンデルワルトに移動する際のBOB (Berner Oberland Bahn ベルナーオーバーラント鉄道) の車窓もかなりの降雨に遭遇しました。「だから盛夏は嫌だ。日本なら入道雲が湧き、夕方には積乱雲が崩れて降雨に見舞われる・・・」と内心シマッタ感を抱きました。が、アリャマ!終着グリンデルワルト駅のホームは乾いていた!かつ、到着時はアイガーの頂上付近に雲があったが、これもすっかり晴れて、アイガーの全容を眺め得たのです。

2016年は、彼女を伴ってのスイストラベルパスを活用した自主企画の生涯研修旅行!

彼女とアイガーの全容を共有体験できたことに感謝至極でした。恵まれて、2年連続この環境で7連泊です。

 

7月24日(日) 07:09 翌朝も快晴!  お月さんが、残念ながら下弦の月でしたが、西の空にくっきりと!

快晴に恵まれたので、ベルナーオーバーラント滞在時の“聖地”メンリッヘンに上がります。

“聖地”は、勿論、自己評価です。

7月24日(日) 07:21 車窓から眺めるアイガーとシルバーホルン お月さんを含めたコラボシーン

07:22 車窓からシルバーホルンを望遠撮影 

08:09 ラウターブルンネンで乗換え、ヴェンゲンへ Staubbachfall シュタウプバッハ滝

滝の名称 Staub シュタウプはほこりや塵を意味する由。bach バッハは小川で、fall ファルは滝

 

08:30 ヴェンゲンでゴンドラに乗り、メンリッヘンの稜線へ登ります。

08:30 同時刻撮影 ラウターブルンネンの U 字谷とへ Staubbachfall シュタウプバッハ滝

リゾート地であるヴェンゲン村

08:33 ゴンドラ車内から若干望遠モードで撮影

08:33 ゴンドラ車内から若干望遠モードで撮影

メンリッヘンの稜線

 

ゴンドラを降りて、環境に親しみつつ、メンリッヘンの山頂への往復を : 山頂界隈の写真は前年分を!

 

08:59 この日、高山植物は朝露が目立ちました。

​ユングフラウ 4158m

シルバーホルン 3695m

スイスで撮影した高山植物さんたちは別のサイトで・・・ この日、朝露とのコラボは美しかった♪

10:26 メンリッヘン山頂からゆっくりとゴンドラ駅界隈に降りたら、レストラン横で楽しいシーンに遭遇しました。

10:30 演奏の調べが聴こえている至近に、屋台・民族衣装で販売している様子に遭遇

10:57 つい、撮影、つい、記念に・・・

11:11 

クライネ・シャイデックへ歩きつつ・・・ 11:32 

  11:37 

  11:38 ほぼ同じ場所から東側を撮影

グリンデルワルト村

  12:16 トレイルからグリンデルワルト駅界隈を撮影 : 7連泊したホテルも見えます。

  12:59 シルバーホルンを仰ぎ見るのはクライネ・シャイデックが間近な地

  13:01 注文したのは本日のスープ2つと野菜サラダ:パンは定番で付きます。

  13:16 望遠モードで撮影 : この景観が眺め得るレストランでの休憩でした。

160724-1316.jpg

車両はクライネ・シャイデック駅を発ち、グリンデルワルトに降りるWAB

13:13 クライネ・シャイデック発ラウターブルンネン行のWAB車窓撮影

初めてWAB(Wengernalpbahn ヴェンゲルンアルプ鉄道)に乗車したのは、2005年6月2日(木)朝、ラウターブルンネンを発ち、クライネ・シャイデックへの上りでした。時間帯、上り・下りの違いはありますが、この車窓は原風景として、自身には大切なシーンです。

Lauterbrunnen ラウターブルンネンに降りて、ゴンドラに乗換、Grütschalpグリュッチアルプに上がり、U字谷の上を一両のみ(荷物車は連結)のBLM(Bergbahn Lauterbrunnen-Mürren ラウターブルンネン-ミューレン山岳鉄道)に乗り、Mürrenミューレンへ。村内を歩いて、ケーブルカー乗り場へ。Allmendhubelbahn

Allmendhubelbahn アルメントフーベル・ケーブルカー でアルメントフーベルに上がりました。

16:08 アルメントフーベルにあるミニ植物園的花壇で撮影したエーデルワイス

16:40 アルメントフーベルを散策した後の下り車窓 : 正面はミューレン村

チョイスした写真は、行程の全体を眺める観点からは全く不十分な“点描”です。 

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