スイス悠々
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私のお気に入り写真集 11 : 2016年-4
2016年7月27日(水) 盛夏・・・ 山の天気が不安定で、この日は予備日的なシンプロン峠~チェントヴァッリ
10:42 日本ではあり得ない光景:バスの後面にある金具に自転車を掲げ、下車し、自転車を下した。
10:42 同時刻撮影 「いいわよ~!」と運転士に合図 : 合図を受けてバスは発車
10:56 シンプロン峠で、次のバスが来る1時間を活かしての界隈散策です。
10:57 シンプロン峠を象徴するナポレオンにちなんだ鷲のモニュメント。
11:07 シミュレーション通り、少し歩いてローテル湖へ ↓ 湖から流れる渓流
11:07 同時刻撮影 ローテル湖から流れる渓流と環境
11:10 ボート遊びをしていた子どもたち↓ 観光客? われわれ二人のみ! / ローテル湖 Rotelsee
11:18 陽光に輝くローテル湖
11:21 眩しくて肉眼で直視はできませんでした。/ ローテル湖 Rotelsee
11:37 望遠撮影したシンプロン・アドラー:シンプロン峠を越えたナポレオンを記念した鷲のモニュメント
11:43 次のバスを待って、イタリアのドモドッソラへ・・・
13:31 ドモドッソラ駅で、チェントヴァッリ鉄道の新型観光電車に乗車 : 運転台横に居座りました。
14:01 単線なので、反対列車を待ち合わせ中 : 窓が開かなくて残念な同系統の新型観光電車
14:08 各駅停車・主に短距離を走る旧型電車がやってきた。
当初は終点のロカルノまで乗り、旧市街を散策して、帰る計画でしたが、彼女が体力が持たない云々。で、
CAMEDO カメドで途中下車し、散策して、引き返すことにしました。 14:36 下車します。
14:37 下車し、乗っていた先頭車を記念に・・・。
新型の観光急行だからと、車内で(旅行客は) 3CHF の追加料金を車掌から請求された。ちなみに、復路は、ド田舎のCAMEDOから乗車したためか、同じ新型の(残念なことに窓の開かない)新型観光電車だったが、追加料金を請求されなかった・・・。
14:47 駅舎には旧型車両が停車しています。
14:55 チェントヴァッリ Centovalli は“千の谷”
15:07 待機したおかげで、この写真が撮れました。 “撮り鉄”行動
15:12 わが人生で、間違いなく、二度と下車することのない CAMEDO 駅と駅舎の記念写真
CAMEDO での下車はあり得ないのですが、乗車し、停車する体験は2017年秋にありました。かつ、幸いなことに、往復とも快速(急行・特急はない)で、窓が開く旧車両だったのです。勿論、追加料金なし!
15:25 復路もザンネンデシタの新型で窓が開かない観光電車!
この日は、インターラーケン・オスト駅前のスーパーマーケットで買い物をし、グリンデルワルトに帰る車内で飲み始め、20時前には自室バルコニーでの夕食でした。
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