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ようこそ! スイス悠々~写真紀行へ:[目次] [その14] ​[次(16)2016年-9

私のお気に入り写真集 15 : 2016年-8

2016年7月29日(金)  

グリンデルワルト7連泊滞在中全日行程の最終日:リクエストに応えて、またもメンリッヘンへ(2年連続4回目)

 

07:24 始発 Grinelwald グリンデルワルトを発って5分 Schwendi bei Grindelwald駅 ↓ アイガー

日本では馴染みのないホームですが、流石に慣れてきました。とは言え、旅情を感じます。

08:37 Männlichen メンリッヘン 2342m の展望台は王冠:トレイルは Männlichen Royal Walk の愛称

定番的に、Lauterbrunnen ラウターブルンネンに行き、WAB(Wengernalpbahn)で Wengen に上がり、ゴンドラに 乗り換えて、Männlichen (Luftseilb. Wengen)へ。歩き易いトレイルを山頂へゆっくりと・・・。

山頂は快晴・・・ がしかし、グリンデルワルトの谷から雲が湧き、アイガーなどの視野を遮ってしまった。全く想定外でしたが、盛夏ならではのことと諦めの境地。一方、西側は晴れていたので、あっさりと降りることにした。

09:49 復路のゴンドラ車窓撮影 ↓ グリンデルワルトから湧き上がってきた雲!

10:24 鮮やかな転進~選択の正解を確信する眺め : Grütschalp グリュッチアルプへ上がるゴンドラ車窓

10:24 全体からすればわずかの雲ですが、メンリッヘンからは三山の視界が遮られます。同時刻撮影

10:42 Wineteregg から眺めるアイガー、メンヒ、ユングフラウのベルナーオーバーラント三山

13:28 Mürren ミューレン村から 眺めるアイガー、メンヒ、ユングフラウのベルナーオーバーラント三山

13:56 Lauterbrunnen ラウターブルンネンに降りました。名瀑 Staubbachfall シュタウプバッハ滝

14:02 メンリッヘン山頂は快晴です。が、相変わらず、グリンデルワルトから雲が湧きあがり続けます。

14:02 同時刻撮影 ラウターブルンネンは輝き続けています。

14:05 日本・鳥取は蒸し暑く、困惑至極ですが、スイス山岳地方は湿度が低く、快適です。

14:06 余りにも光が美しく、思いがけず、ラウターブルンネン村の点描となしました。

14:07 メンリッヘンの稜線もクリアで、美しい~!

14:11 光が輝き美しかったラウターブルンネン村・・・ 名残惜しいですが、点描終了!

15:08 Grindelwald グリンデルワルトに帰りました。

21:02 ホテル自室バルコニーなが眺めるメンリッヘン方向・西側の夕景 : 快晴の全日でした。

2015年は初夏で、天候に悩まされることはなかったのですが、2016年は7月下旬の盛夏であり、山に雲が湧き、困惑し続けました。とは言え、スイストラベルパスを活用した自由旅行ゆえ、日々のコースを柔軟に、かつ、彼女の意向に配慮して動きました。結果:秀逸・感謝至極!

その14] ​[次(16)2016年-9

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